当協会では広告を薬機法、医療法、景品表示法、特定商取引法について審査し、遵法に広告を行っている事業者に対して認証マークを提供しています。
広告における行政からの指導には殆どの会社が従わざるを得ませんが、しかし時に行政からの指導が間違っている場合もあります。 このような場合に我々は行政と企業の中間に立ち、当協会所属の弁護団が第三者目線で違法性の審議を図ります。
YMAA団体認証マークは1企業に一定以上のYMAA認証資格者が在籍する企業、及び、私どもの活動にご賛同いただき協賛金をお支払いいただいた企業に対して付与されます。
10名以上のYMAA認証資格者及び、
年間30万円の協賛金
5名以上のYMAA認証資格者及び、
年間15万円の協賛金
KTAA団体認証マークは1企業に一定以上のKTAA認証資格者が在籍する企業、及び、私どもの活動にご賛同いただき協賛金をお支払いいただいた企業に対して付与されます。
10名以上のKTAA認証資格者及び、
年間30万円の協賛金
5名以上のKTAA認証資格者及び、
年間15万円の協賛金
YMAAマークは薬機法・医療法の広告、KTAAマークは広告の景表法についての広告代理店や広告担当者向けの認証マークです。
法律知識を習得している広告代理店の証となります。下記よりそれぞれ取得いただけます。
薬機法、景表法が厳しくなる中、健康食品や化粧品などを販売するメーカー企業やその広告を取り扱う広告代理店は、消費者や行政、株主に対し遵守指針を示さねばなりません。
広告担当個人による判断では、ちょっとした薬機法の解釈の違いが大きな犯罪に繋がりかねないのが現状です。 消費者に安全な商品広告を配信すると同時に自社を守るために薬機法医療法規格協会では薬機法、景表法の知識が必要な業種をご紹介いたします。
これまで多数の企業に在籍する広告担当者に取得いただいております。
※一部抜粋
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インターネットの広告などでよく見かける健康食品や化粧品、美容整形やその他の医療広告には薬機法や医療法の規制があることをご存知ですか?
薬機法や医療法は消費者のみなさんが正しい医療を受けるための情報収集をする為に食品と医薬品の広告に定められた法律です。
事業者が薬機法や医療法を守った広告活動を推進し、消費者様が正しく医療を受けることができるように、企業や事業者に対しその広告が適切であることを、YBマーク、MBマークというロゴマークを用いてわかりやすく示す制度として一般社団法人薬機法医療法規格協会が運営しています。
健康食品や化粧品の広告、いわゆる薬機法の範疇は、生活衛生課や薬務課等から、クリニックの広告、医療法の範疇は保健所から、それぞれ、メールや電話によって行政指導が事業者に通知されます。
行政指導では職員によって薬機法、医療法に抵触している箇所が指摘されます。
当社団法人の指定審査機関である全国薬機法医療法弁護士協会の弁護士は、これらの行政指導に対する対応についてのアドバイスや改善方法、改善履歴の保管についてなどのご相談を受け付けております。
▼全国薬機法医療法弁護士協会ホームページ
https://www.zen-yaku.net/